Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8 で撮影した癒しの自然風景写真館

竹林

Sony-α NEX5でCarl Zeiss Distagon 35mm F2.8レンズを装填して、風景写真を撮影してみました。今は、マウントアダプターがあるのでとても便利です。フイルム時代のオールドレンズを楽しめます。カメラのモードをマニュアル設定にして、絞りはレンズで調整します。

被写体をファインダーで見ながら、丁度良い露出値指標に、カメラのシャッタースピードを調整するだけです。カメラが自動的に露出を考えてくれるタイプの物が扱いやすいです。晴天時屋外撮影には、ビューファインダーがあった方がいいです。

ビューファインダー
ビューファインダー

また、三脚を使った方が、手振れの様な初歩的なミスは防げると思います。絞り値は殆ど解放で背景のボケ具合もテストしてみました。広角なので、竹林の様な被写体の全体像を下から角度で写すと、竹の先端が内側に倒れてくるような絵になりました。

茅葺屋根
茅葺屋根
静かな午後
静かな午後
錆びた煙突
錆びた煙突

Sony-α NEX5

Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8+Sony α NEX5
Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8+Sony-α NEX5

解説するまでもないとは思いますが、このレンズは、広角レンズですので、被写体に思いっきり近付き、絞りを解放にして撮影すると、光の加減で背景が玉ボケするシーンが撮れる事があります。又目の前の風景の全体を広く撮るには、この様な機種が適していると実感しました。

解放で背景をぼかす撮影は私には少し難しく感じられました。50枚くらい撮影してみて、他のオールドレンズと比較すると、この機種は比較的クッキリとした味わいの絵が撮れる様な気がしました。実写した写真をパソコンに取り込んで見てみましたが、このレンズ独特の味わいは確かにある様です。

規格のマウントアダプター=Contax/Yashica(C/Y)規格のマウントがあれば、どんなデジタル一眼でも楽しめます!フイルム時代のレンズが今でも活躍している事は、修理の世界に身を置いている人間としても嬉しい限りです。

お気に入りの場所

旧齋藤邸の敷地には、主屋、離れ、竹紙ちくし工房、門などがあり、敷地面積は約5,500平方メートルあります。主屋は、明治34年(1901年)に建てられたもので、主屋と離れは茅葺屋根を有しています。庭園は、竹林や梅、松などをはじめとする四季折々の植物であふれ、松戸市内では数少ない光景が広がっています。詳細は、松戸市教育委員会広報公式サイトをご閲覧下さい。

旧斎藤邸
旧斎藤邸

私が単に里山暮らしに憧れているだけなのですが、この空間だけ、まるで時が止まってしまった様な静寂なひと時を味わえる、お気に入りの場所です。Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8レンズで撮影した写真をスライドショーにてお楽しみ下さい!

私は写真家ではないので、写真の出来には全く自信がありませんが、ミラーレスカメラ+Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8というオールドレンズの撮影は、接写時はピントの確認がしやすく、無限遠に近い指標値だと、どこで正確なピントになっているのかが、少し解り難い感じでしたが今日も楽しいひと時を過ごせました。

この機種以外で撮影した自然風景写真も沢山あります。少しずつ撮影する日を決めて、その機種を増やしていく計画です。撮影の腕は上がらないと思いますが・・・

2021年6月時点で16機種くらいのオールドレンズで試写してみました。

kensuke tasai と申します。 光学機器の修理を主たる業務としております。 関連コンテンツも並行して配信させて頂いておりますので、リクエストございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。