Nikon AI-S Nikkor 28mm F2.8で撮影した癒しの自然風景写真館

Sony-α NEX5でNikon AI-S Nikkor 28mm F2.8レンズを装填して、風景写真を撮影してみました。今は、マウントアダプターがあるのでとても便利です。フイルム時代のオールドレンズを楽しめます。カメラのモードをマニュアル設定にして、絞りはレンズで調整します。被写体をファインダーで見ながら、丁度良い露出値指標に、カメラのシャッタースピードを調整するだけです。晴天時屋外撮影には、ビューファインダーがあった方がいいです。また、三脚を使った方が、手振れの様な初歩的なミスは防げると思います。絞り値は殆ど解放で背景のボケ具合をテストしてみました。

Sony-α NEX5でNikon AI-S Nikkor 28mm F2.8レンズを装填して撮影
Sony-α NEX5でNikon AI-S Nikkor 28mm F2.8レンズを装填して撮影
Sony-α NEX5でNikon AI-S Nikkor 28mm F2.8レンズを装填して撮影
Sony-α NEX5でNikon AI-S Nikkor 28mm F2.8レンズを装填して撮影
Sony-α NEX5でNikon AI-S Nikkor 28mm F2.8レンズを装填して撮影
Sony-α NEX5でNikon AI-S Nikkor 28mm F2.8レンズを装填して撮影
Sony-α NEX5でNikon AI-S Nikkor 28mm F2.8レンズを装填して撮影
Sony-α NEX5でNikon AI-S Nikkor 28mm F2.8レンズを装填して撮影

Sony-α NEX5でNikon AI-S Nikkor 28mm F2.8レンズを装填して撮影
Sony-α NEX5でNikon AI-S Nikkor 28mm F2.8レンズを装填して撮影
Sony-α NEX5でNikon AI-S Nikkor 28mm F2.8レンズを装填して撮影
Sony-α NEX5でNikon AI-S Nikkor 28mm F2.8レンズを装填して撮影

Sony-α NEX5

Sony-α NEX5でNikon AI-S Nikkor 28mm F2.8レンズを装填
マウントアダプター装着

解説するまでもないとは思いますが、このレンズは、広角レンズですので、目の前に広がる世界を広く撮影する機会には、持っておきたいアイテムの一種です。

勿論、解放で背景をぼかす撮影も比較的簡単にできます。50枚くらい撮影してみて、他のオールドレンズと比較すると、この機種はシャープに撮れる様な気がしました。

規格のマウントアダプター=Nikon(G)があれば、どんなデジタル一眼でも楽しめます!

お気に入りの撮影場所

旧齋藤邸の敷地には、主屋、離れ、竹紙ちくし工房、門などがあり、敷地面積は約5,500平方メートルあります。主屋は、明治34年(1901年)に建てられたもので、主屋と離れは茅葺屋根を有しています。庭園は、竹林や梅、松などをはじめとする四季折々の植物であふれ、松戸市内では数少ない光景が広がっています。詳細は、松戸市教育委員会広報公式サイトをご閲覧下さい。

この空間だけ、まるで時が止まってしまった様な静寂なひと時を味わえる、お気に入りの場所です。Nikon AI-S Nikkor 28mm F2.8レンズで撮影した写真をスライドショーにてお楽しみ下さい!

BGMもながれますので、約5分間ですが、リラックスできると思います!是非、拡大表示でご視聴下さい。

kensuke tasai と申します。 光学機器の修理を主たる業務としております。 関連コンテンツも並行して配信させて頂いておりますので、リクエストございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。