引用させて頂いた出典元サイト
基本的な共通取説解説
※基本的な共通取説解説に関しましては、<Canon II D(2D)型フォーカルプレーン式カメラ>にて解説していますので、先ずこちらをご閲覧下さい。
>>> Canon II D(2D)型フォーカルプレーン式カメラ(動画も交えて解説しております)
それでは、Canon II S改型の主な特徴に関して解説します
低速領域シャッタースピード調整ダイヤル
写真を見ても解りますが、この様な仕様になっています。
※Canon IV Sb改型と全く同じ構造です。
※T=タイム機能とは、シャッターを切って放してもシャッター幕は開いたままになります
低速シャッターダイヤル目盛り | 15 8 4 2 1 T |
低速シャッターダイヤルクリックストップ | あり |
B(バルブ)とT(タイム) | B.T.共にあり |
X目盛り | 高・低速シャッターダイヤル |
高速領域シャッタースピード調整ダイヤル
※IV Sb改型との違いは、唯一この部位になります。
※最高速=500分の1秒です。
もちらも動画で解説します。
フィルム感度表示メモ回転板と装填枚数メモ指標
この機能が掲載されたのも、IV Sb 改型同様、II S改型の特徴です。
フィルム感度表示メモ回転板
フイルム装填枚数メモ指標
こちらも動画で補足解説します、
尚、その他部位の役割等の詳細解説は、下記Webサイトにて閲覧する事ができます。
>>>Canon II D(2D)型フォーカルプレーン式カメラ(動画も交えて解説しております。)