Minolta MC W-Rokkor-SI 24mm F2.8 修理記録
このレンズはマウント規格がプラチカマウントなのですが、スクリューマウントのL39規格や、M42マウント規格のオールドレンズと似た様な硝子玉の組込み構造になっています。対物側にレンズユニットがあり、マウ...
このレンズはマウント規格がプラチカマウントなのですが、スクリューマウントのL39規格や、M42マウント規格のオールドレンズと似た様な硝子玉の組込み構造になっています。対物側にレンズユニットがあり、マウ...
300mm以上の望遠単焦点レンズは、機種によってはレンズ鏡胴内部全ての硝子玉部位にアクセスできます。でも、カビ等の除去処置を施した後、正確に再組立したとしても、時々無限遠に支障が出てしまう事があります...
AGFA Solagon 50mm F2というレンズ名は、ラテン語で太陽を表すSolaとギリシャ語で角を意味するgonの合成造語。ドイツのAGFA社(アグファ社)がレンジファインダーカメラのKarat...
この機種は、Mamiya中判フイルムカメラ用交換レンズの一種です。とても駆動系は丈夫にできていて、修理依頼の内容は、殆どがカビ等の光学系付着物除去になります。90mmは通常は望遠に属しますが、6cmの...
最初にメールにてお問い合わせ頂いた段階で、この機種の硝子玉の材質に関して、ある程度こちらで事前に把握しておりましたので、課題解決は少し難しいと感じておりましたが、実際に初見・検査したところ、やはりプラ...
Ernst Leitz GmbH Wetzlar Summarex 8.5cm F1.5というレンズは、1943~1960年に製造された、Leicaで唯一の8.5cmという焦点距離のレンズになります。...
Canon 100mm F3.5というレンズは、今から約60年前の1958年に発売された、当時レンジファインダーフイルムカメラ・Canon VI(6)型と一緒に販売されました。個人的には、このレンズの...
今回は、違う種類のレンズ×2本を預かり、修理させて頂きます。Fujinon 55mm F2.2 という機種と、Minolta MD Rokkor 50mm F1.4 という機種で、どちらも単焦点・標準...
Minolta M-Rokkor 28mm F2.8というレンズは、1981年に発売されたレンジファンダーカメラ・ミノルタCLEの登場に合わせて販売された、ライカMマウントの広角レンズで、ミノルタ独自...
WooCommerceプラグインを有効化してください