生徒さんへの手紙

forest

メールでのやり取り

mail
2021年2月28日(日)

田斉様、こんばんは。
25日は長時間に渡りご指導いただきありがとうございました。箇条書きを書き散らしたような形にはなってしまいましたが、その後、授業の内容を文章化しましたのでその内容を以下に記載いたします。加えて、先日読んだ「Good Luck」の感想も書き添えておきましたのでご参考いただければと思います。あの後早速、道具や溶剤類をひととおり注文しました。それらがここ一両日中に届くと思いますので、道具が揃ったらいただいたTAKUMARをさっそく整備しようと思います。

また、昨日、今日とハードオフのような中古品屋を数軒のぞいたり、ヤフオクなどに出品されている整備対象になりそうなレンズを物色してみました。しかしあいにく中古品店は空振りだったので、ヤフオクで数個入札しておきました。次回授業についてはあらためてお伺いする日時を連絡させていただきたいと思います。

学習記録(2021年2月25日)本日より授業スタート

◆3つの柱について

(1) レンズ修理技術
(2) 上記(1)を原資にしたコンテンツ発信とそのスキルや考え方の学習、それにともなうビジネスX-Server + WordPress + BusinessPress(WordPressテーマ) + プラグインーこの構成でのWebサイト運営をてがけることでコンテンツ発信、コンテンツビジネスの方法を学ぶ。 
なぜX-Server?→シェア、企業姿勢、セキュリティ(SSL)等への注力、キャンペーンの充実
協会のHP(新)はこの構成で運営されている。
現在日本レンズ協会が準備中のWebサイト
集客できるHome Pageの作り方
WCMメンバー学習サイト 
(3) 自分(K・Yさん)独自のコンテンツの発信、それにともなうビジネス   
注釈=(2)、(3)=”下ごしらえ”・・・という姿勢で取り組むべきビジネス

足跡を残す

当協会が監修しているビジネススクールは、只単に光学機器の修理技術のみを教えている訳ではありません。学校で学ぶ=何だかの目的がある・・・訳ですから、生徒さんの目的をくみ取って講師の僕と生徒さんとでじっくり話し合って、講義の内容と方向性を決めていきます。生徒さんは只単に修理販売で得られる単体行為としての利益だけで満足して欲しくありません。どこまで学びたいのかは生徒さんの自主性に委ねますが、僕自身が経済界で自立できた全てのスキルを教えていきたいと思っています。勿論、学習による入学当初での素早い実利も大切な事は解っています。これは狩猟に似ています。毎日山に入り獲物を探して家族の為に収穫して下さい。光学機器を修理して販売するというビジネスモデルの行為者自体そもそも少数派ですから、セラーとして行っていく所作を記録して、その工程で経験した知識・技術・経験の全てをコンテンツ化して下さい。この内容のコンテンツは独自性があり市場性もそこそこあります。再現性に関しては工夫して有料化できます。これは農耕に似ています。土壌を耕して種を蒔き来るべく時期に収穫して下さい。日々、狩猟をしながら畑も耕していく・・・こんなイメージになります。

足跡

この一連の下ごしらえを継続していると、自ずとマーケテイングについて、Word Pressについて、SEOの基本について学べる様に仕組んでいます。そうなれば、第三の柱として生徒さんご自身のオリジナルビジネスをコンテンツ化して世に配信でき、その分野の教育ができる様になります。コンテンツホルダーにもなれるし、プロデユーサーにもなれますし、教育者にもなれます。生徒さん独自のブランドを構築して欲しいのです。初回の登校講義や、入学前の個別相談会で概要を口頭で解説しましたが、K・Yさんは当協会のスクールの主旨を充分に理解されていますので、様々な内容の事柄を同時進行で継承していきます。短時間で膨大な情報量の事柄を今後もお伝えしますので、帰宅されてから当日の講義内容を振り返り、自分なりに整理して、今回の様に僕に伝えて下さい。K・Yさん専用通信サイトに記録を残しておきます。必ずK・Yさんの将来のありたい像実現の為に取り組んだ足跡が貴重な財産になります。

レンズ修理販売

◆レンズ修理

▼修理したレンズを販売してみる 
・ヤフオクで販売:これまで経験済みなのでそのやり方で販売 
・商品写真;経験済みなので問題なし 
・ただしカビの撮り方→レンズを暗い背景の前にかざしデスクライトを向こうから照射する方法がよい=修理をする前にきっちり撮影をしておく=Beforeの状態

▼販売時の商品説明の文章について文章例 
・光学系:「鏡胴内部のすべてのガラス玉:付着物は出品段階ですべて除去していますのできれいです」 
・駆動系:「フォーカス調整ダイヤル:至近距離の0.45mから無限遠までスムーズに駆動しています」グリースが生きている→トルクが正規の規格内に収まってる→「ほどよいですトルク感です」   
・そのほか症状として;グリースがきれてトルクが弱まっている、汚れが固着していて動きがかたい 
・Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8の場合 
絞り羽根連動ピン、AUTO/マニュアル切り替えボタンなどの説明を丁寧にする、「AUTO/マニュアル切り替えボタンも正常に機能しています」→動かない機構になっている部分を壊れていると勘違いするユーザーがいるため、絞り羽根調整ダイヤル:12クリック型半段ずつのクリック各機構や機能の状態を「クール」に丁寧に記述する→ユーザーの信用につながる、付属品の有無、それらが純正品かどうかなど ※商品説明の文章を出品前に先生に一度チェックしてもらう。

▼扱うレンズの守備範囲 
・交換式のレンズ35mm 、中判、ボディに固定されているものは避ける
・初期段階では30機種マスターを目指す(29機種の定番+自分の好みの機種といった組み合わせで) 
・いわゆるオールドレンズに限る=AFなどの新しいレンズは修理を前提としたつくりになっていない、製造年が新しいほどその傾向が強まる、鏡胴がプラ、プラスチック素材のレンズを含む、ハンダで固定されている、電子回路が組み込まれている、DCモーターが入っている・・・等々、日本レンズ協会では単純転売は禁止はしていないが、修理の対象外の位置付 
・修理ができて人気がある機種でればどんなレンズでもOK、”自分がレンズを選んでるのではなく、レンズが自分を選んでいる”

◆仕入れについて 

今後教わっていく予定、基本的に、外観がきれいなものを買う、ただしカドの黒塗装がハゲている等のスレは、オールドレンズには普通に見られるものなので共用範囲内。最初は数千円のものからはじめてみる。2000円前後くらい。カメラ専門店よりもハードオフなどで対象として適当なものが手に入りやすい。たまにお宝を入手できることもある。お宝を見つけた場合でも店の利益になるような購入の仕方をするように気をつけよう。仕入れ専門の先生として別の生徒さんに就いてもらって教わる(埼玉のMさん)。

仕入れ

修理に関しては計画的に登校受講しながら引き出しを増やしていって下さい。効率的な動線として、こちらへの登校受講時間前後に仕入れる店に寄ってみるのもいい方法だと思います。修理販売の行動のスタートは仕入れです。写真愛好家の方の依頼や、生徒さんとの協同ビジネスとして僕自身がこのビジネスを行う事はありますが、常時自分自身でプレイヤーとして実施はしていません。仕入れの重要性は理解していますので、この分野はK・Yさんに最適と思われる一歩先を歩んでいる生徒さんを先生役として紹介させて頂きます。

email

最初の顔合わせ=挨拶の機会は僕が責任を持って席を設けますので、その後は二人で連絡を取り合って自由に一緒に行動していって下さい。具体的なノウハウはやはり日々実践している生徒さんの方がリアルな情報を持っています。一歩先を歩く生徒さんが先生役になる事で、その生徒さんの教育者としての経験値があがり、教わった生徒さんはいずれ先生として後輩を育てていってもらえれば僕もとても嬉しいです。

心構えと行動

▼ビジネスとして成立するために必要な3つの要素 独自性、市場性、再現性;→再現性の可否は教える先生の責任

▼人に教えるということについて
人に教えることで自分が成長する=出力することで知識が定着する=「学んだことを教えて別の人につないでいく、そのことで成長していく」というプロセスを協会では実践している=一歩すすんだらすぐ教える。

▼お金は「期待と感謝のエネルギー」である。

▼このセラーは誰なのか、この情報発信者は誰なのか、ということが問われる、あるいはそこが問われるような存在をめざすべき。

▼どういうことが安心感になるのか、どういうことが付加価値になるのかを常に考える=ヤフオクからの問い合わせは増えるべき。
 
▼問い合わせがあって疑問がでてきたら指導を仰ぐ。

▼まずやってみよう・・・協会サイトの「自宅でできるレンズ整備」を見てまず整備をやってみる。

▼慣れれば整備は5分でできる

コロナの環境下、人との距離が離れてしまう傾向が人間界で更に加速してしまいました。昔は携帯電話もパソコンもなく本当に大切な人とは必ず会って話をしていました。手紙を書く時も相手の気持ちを大切にしていました。便利なツールの向こう側には生身の人間がいます。こんな当たり前の事がないがしろにされていきます。人様の心が解らない人、解ろうと努力しない人、相手の気持ちを尊重しようとしない人が増えてきました。そもそもビジネスとは人との関わり合いです。

puzzle

困っている人や、課題を抱えている人に対して、自分が培ってきた経験を有料でお伝えする事です。それが形の見える商品であったり、コンテンツであったり、教育であったり形は変わります。そこにお金が発生し、お金を払う人は感謝と期待のエネルギーの替りにお金を支払います。お金を受け取る人は感謝と責任の替りにお金をもらいます。この感謝と期待と責任は人間として社会で生きている唯一の証です。どんなビジネスをするにしても、相手の抱えている問題を解決できるからこそ、その人の存在意義があります。

整備のポイント

▼バラしたレンズや部品の順番、向きなどについての分解、組み込み方のルールを自分なりに定めて、それを守ることを徹底する
▼清潔な環境、平滑な作業台、明るい環境、静かな環境、必要十分な時間を確保する(気になることは整備作業を行う前に片付けておく)
▼向きがわかりにくいものはシールを貼るなどして印をつけておく
▼接着を溶解してはずした後、ふたたび組み込んだときに接着し直す必要はない
▼不具合のほとんどは清掃で治る=物理的な損傷による不具合というケースはごく稀 
▼部品の欠損の修理まで手を出そうとすると、ビジネスとしてあわなくなるので対象外とする

作業台


▼天然樹脂素材の流動性粘着物←”バルサム” いわゆるバルサム切れは対象外
▼電子接点の有無だけでは一概に修理可不可は判断できない
▼ニコイチは無理(とくに古くて高額なレンズ)=レンズは単体で完結しているものと考える 
▼駆動系に手をいれるときは指標、目盛りの位置に注意
▼分解する前の診断が重要→「何がしたいのか」「何をすべきか」駆動系の状態、リング、しぼり羽根、レバー、ピン、ボタンの状態・動き・トルク感の軽重を見る、光源にかざして内部の付着物の有無を確認→構成や形状を絵に描いておく:記録が後の財産になる
▼ねじを回す回数をカウントしておく
▼レンズではなく筒のほうを回すといい


<次回までにやること>
▼道具、溶剤等をそろえる
▼いただいたSuper-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8を対象にして整備工程をひととおり実行してみる;協会サイトの「自宅でできるレンズ整備」を見ながら

技術の習得

どんな仕事も、スポーツも、芸術の世界も技術の習得には時間がかかります。昔の人は短い言葉で核心をついた表現をしてくれています。石の上も3年・・・。見よう見まねでお寿司を握っても美味しいお寿司はできません。見よう見まねでバットを振っても、ホームランにはなりません。世にあるレンズを全てマスターしようと思うと、その道のりは永遠ですが、修理販売の実益を想定した場合は30機種くらいで十分です。守備範囲の拡大は、その後少しづつ自然と増えていきます。そのレベルまでが基礎になりますので、焦らずに受講して下さい。レンズの構造がわかるごとに、きっと楽しくなっていくと思います。

cleaning

光学機器の修理といっても、僕自身が日々やっている事は掃除に過ぎません。汚れを落とす作業がメインです。そんなに高度な専門性は感じませんが、綺麗になったレンズを手にした修理依頼者さんはありがとう!と言ってくれます。定期的に整備してあげれば、オールドレンズはほぼ永遠に撮影の良き友として存在し続けてくれます。

『Good Luck』を読んで

この書は語り口が平易であり、物語の舞台も騎士や魔術師が登場するファンタジックな世界なので、 児童書と言っても通用するくらいですが、むしろそれ故に、述べられていることの本質が、読むものの心に抵抗感なく入ってきました。エピローグで、物語を語り終えたマックスが立ち去った後、そこにひとり残ったジムが裸足になって草上に足を投げ出し、摘んだクローバーを眺めながら笑みを浮かべるシーンがあります。本書の読後感はちょうど、このときのジムの感情をそのままなぞったようなものでした。

マックスの語った物語は、黒いマントの騎士・ノットと白いマントの騎士・シドの二人の騎士を対比させながら展開していきます。大勢集まった騎士の中で、クローバー獲得に名乗りを上げたのはわずかこの二人だけでしたが、それだけですでに、二人とも十分にエリートだと言えます。この事実にはひとまず目を留める必要があります。しかし二人ともエリートではありますが、両者の様子は随分と違っています。ノットは、最初からクローバー獲得成功を豪語し、自分の考えを即断、堅持し、どこへ行くにもシドより先に到着していることから、自信と行動力に溢れた人物のように最初は見えます。しかし、傲慢な物言いや態度は、不安や心細さの裏返しであり、考えを曲げない振る舞い方は、信念の強さではなく、思考停止を示しているに過ぎないというのが真実でした。そのような彼の本当の姿は、物語が進むにつれて明らかになっていきます。

mountain



一方のシドですが、彼は「花咲かじいさん」に登場する善良なおじいさんのような、おとぎ話でよく見る典型的な善人キャラクターです。しかし彼が際立っているのは、何かにつけて「それってなぜ?」と問う思慮深さと、適切なタイミングでアイデアがひらめく頭のやらかさです。そして彼の別の特長としてあげられるのはやはり、人に手を差し伸べる心の余裕と、前向きな姿勢です。ここで思うのは、思慮深さもアイデア力も、ものごとを達成するには必要なスキルであることに違いないのですが、しかし結局しあわせか否かを決するのは、そのときに喜びを感じられる、 あるいは前向きでいられる心の余裕を持っているということに尽きると思います。その意味では、シドは、実はクローバーを手にする前から、とっくに幸運を手にしていたと言えます。

物語の終わりで、シドは持ち帰ったクローバーを献上した際に、「自分自身が幸運の一部になることを、そなたは心から願った」とマーリンから告げられます。このマーリンのせりふを読んだとき、一瞬、主語=「自分自身」と述語=「幸運」が逆ではないかと思いました。しかしこの言葉には、幸運とは、獲得したり所有したり、あるいは分け与えたりする対象なのではなく、我々を取り巻き、形作っている世界そのものなのだという意味が込められているということに気付かされました。本書が示す核心は、まさにこのことだと言えます。

含蓄の深いお言葉ありがとうございます。学校の先生みたいな立場になると、生徒さんとお付き合いしながら言葉の意味について知りたくなります。そして、物事を伝えることの難しさも体験します。リモートにしろ登校にしろ、相手の考えを理解して、自分の気持ちを伝えるのは結構難しいものです。

library

僕が語れることではないのですが、先生になるにはある分野の専門家になる以前の問題として、人間として人様から慕われる人物である必要があると思っています。その為にも、専門外の分野では生徒の立場をとりながら、これからも本質について学習していきます。至らない点も沢山あると思いますが、今後もご指導宜しくお願い申し上げます。

メールでのやり取り

mail

田斉様
おはようございます。それでは初回受講は2021年2月25日(木)13:30開始でお願いします。最寄り駅までお迎えに来ていただけるとのことで、ありがとうございます。授業開始20分くらい前に、到着の連絡を駅からさせていただきますのでよろしくお願いします。どちらの駅に伺えばよいか、それと授業に必要な携行品などがもしありましたら、そちらについてもご指示ください。以上よろしくお願いいたします。

承知致しました。それでは、当日13:10くらいにお迎えにあがります。八柱駅は武蔵野線と新京成線の二つの路線が隣合わせで乗り入れています。

八柱駅

にぎやかな南口の方向に出て下さい。出て右側に交番派出所があります。その付近でお待ちしております。昔は都内の街で店舗を借りていましたが、今は自宅の一室でのんびり仕事をしています。生徒さんでも自宅の環境を少しだけ整えれば僕と同じビジネスが再現できると実感してもらえるはずです。当日は特にご持参頂く物はありません。今までのやり取りで、初回の講義に必要と思われる物はこちらで用意させて頂きます。

メールでのやり取り

mail

田斉様、ご連絡いただきありがとうございます。これからよろしくお願いいたします。はじめは可能な限り登校して直接ご指導をいただき、慣れてくるにつれてリモートも取り入れるという形にしていきたいと思います。最初のうちは 週に1,2回くらいの頻度でと考えていますが、クライアントの都合次第でスケジュールが左右されるという本業の性質上、間が生じることもあるかもしれません。しかし、できるだけ早い段階で目標のかたちにしたいとは思っています。

▼受講希望ですが、直近では以下の日時にてお願いできればと考えております。
以下いずれも13:30以降で
・2月25日(木)
・2月27日(土)
・3月4日 (木)
・3月6日(土)

▼入学にあたり、ミッションステートメントや今後の目標等を以下私なりにまとめてみました。

ミッションステートメント

question


スクール入学にあたり、以下に列挙することを目的として、レンズやその整備や修理の知識、および技術の修得と向上、あるいはそれに関連する活動に取り組むことをここに記します。
・ オールドレンズを必要としている人の役に立つ存在になる。
・ レンズ修理を行い、技術や知識を提供することで人に喜んでもらう。また、そのような人が一人でも増えるよう努力する。
・ 上に述べた事の結果として経済的、また精神的豊かさが私の家族と私自身にもたらされることをめざす。

やるべきこと

自宅


・ レンズ修理技術・知識の修得と向上
・ 修理したレンズの販売方法の修得
・ 情報を記録、発信するためのフォーマットをつくり(文章、画像、動画、どこにどういうかたちで記録していくか)それをルーティン化して実行する

いつまでに何をやる?

destination


◆スタート~1ヶ月
・レンズやレンズの整備、修理に関する概論的知識の修得と初歩的修理技術の修得
・少なくとも1本は修理したレンズを販売して利益を上げる

◆3ヶ月目までに
・技術と知識を高める
・販売目標3本/月

◆1年目までに
さらなる技術と知識の向上
入学金分の売上を1年目で達成する

▼推薦図書の『Good Luck』を早速注文し今日には届く予定です。初回の授業までには読んでおきます。

以上よろしくお願いいたします。

初回の登校受講に関して

2021年2月25日(木)で如何でしょうか?開始時間はご希望通り13:30からで大丈夫でしょうか?この日時で宜しければメールにて正式に事前申し込みお願い致します。初回の登校時は作業所最寄駅までお迎えにあがります。白い軽自動車で駅改札出た所の交番派出所付近でお待ちしております。

エブリワゴン

到着しましたらお電話頂けますと幸いでございます。090-9829-0696(田斉携帯)初回の登校講義内容に関しましては、今回の宿題にあたるK・Yさんの今後の目標に関して擦り合わせさせて頂きます。推薦図書の読書感想文もK・Yさんなりに文章化しておいて下さい。僕の学校は僕自身が今まで辿ってきた道、僕自身が培ってきた知識・技術・経験をタスキとして継承していくスクールです。そのコンテンツをK・Yさんなりにアレンジしていってもらいますので、とても再現性が高いです。誠実で素直な方なら誰でも将来ありたい像実現は可能な内容に構成しております。それでは初回登校受講でお会いしましょう!尚、今後受講した講義内容はこのページにコンテンツとして記録を残してきますので、帰宅してから講義を思い出してメールにて僕に提出してもらいます。時々振り返る事でご自身の成長を確認する事ができます。

一般社団法人 日本レンズ協会 監修 スクール概要

スクール運営も日々の修理業務もすべての活動は協会のミッションの思想にあります。そしてこれから何か新しい事業を始めるとしても、このミッションに照らし合わせて、その事業の意義を考えながら実施していこうと思っています。

一般社団法人 日本レンズ協会ミッション

ミッションステートメント

世にあるオールドレンズを修理の範疇で整備して、全国の写真愛好家の方々が、安心して購入・使用・所有して頂く事。

理念に共感して頂ける生徒さんに対して、今まで培ってきた知識・技術・経験を継承していく事で古き物を整備して大切に使っていくという日本の伝統文化を守っていく事。

どんな活動でも、何故それをやるのか?・・・意義があるはずです。入学された生徒さんもご自身のこれからの行動のミッションを定義して学習を始めることを推奨します。短い文章で構いませんので、講師の僕が今後講義の過程で質問する機会があります。K・Yさんの仕事に対する使命を文章化しておいて下さい。

受講のルール

受講に際しましていくつかのルールがあります。ご理解の上受講お願い致します。このスクールは個別指導が基本概念ですので、こちらで一律に講義内容を生徒さんに押し付ける事は一切ありません。生徒さんの希望をベースに講師の僕がその生徒さんに適したプログラムを組んで指導していきます。なので、K・Yさんの3か月後の目標と将来ありたい像を具体的に僕に話ができる様に、今のお気持ちを文章化しておいて下さい。

time

受講スタイルは、登校受講・リモート講義のどちらかをその都度選択し、どちらの形式でも、僕と事前に受講日時を打ち合わせた上で受講してもらっています。一回の講義は2時間以内とします。受講の目的をハッキリさせて受講申し込みをメールでして下さい。現在、3社の企業さんと年間保守契約を結んでいます関係上、毎週火・木・土・日曜日が受講可能です。時間帯は概ね9:00~16:00でお願いさせております。受講頻度に制限はありません。学習にあてる時間をスケジュール化して計画的な行動を継続できる様に工夫して下さい。生徒さんのすべてのスケジュールに講師の僕が予定を合わせて講義を進めていきます。

メールでのやり取り

mail
2021年2月20日(土)

田斉 様
本日はお忙しい中、長時間懇切丁寧にご指導くださりありがとうございました。あの後、妻とも相談しまして入学させていただくことの了解を得ました。その前から反対していたわけではなかったのですが、今日やり取りさせていただいたことを踏まえて、あらためて話をしたところ、快く納得してもらいました。妻への提案に際し、私自身の考えを説明することはもちろんですが、それだけでなく、今日の面談で田斉さんからいただいた言葉をできるだけ漏らさず伝えたことが、大きな説得力をもたらしました。御礼申し上げます。

さっそく入学金を月曜日までに、銀行振込にて入金いたします。入金をご確認いただいた後、授業の具体的な進行について、また追ってやりとりさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。今後密にお付き合いさせていただくことになりますが、精進していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

直して売らないと意味がない

長時間のリモート面談お疲れ様でした。そして、ご入学おめでとうございます。レンズを修理して販売するビジネスモデルはとてもシンプルで、利益を得る事自体は簡単です。修理の範疇でレンズの状態を復元させて販売しているセラーさんがあまりにも少数だからです。販売する際、購入者さんの立場になり、その時できうるあらゆる付加価値を考えて、安心して購入してもらえる様に努める姿勢はセラーとして当たり前の姿勢です。こんな態度で転売をしている人があまりにも少な過ぎます。光学機器の転売はいずれは淘汰されていくと僕自身は感じています。自分の儲けだけに執着した売り方はその内に社会から否定され、その人自身も自分が行なっている所作に疑問をもつはずです。

social-media

僕が指導している生徒さんは儲けよりも信頼を大事にしています。素人さんが素人さんに販売する不思議な転売とは考え方が全く違います。本来あるべき姿勢で利益を確保しながら光学機器に関する知識・技術・経験を積んでいって下さい。K・Yさんの成長に合わせて個別に指導させて頂きます。パソコンの向こう側には生身の人間がいます。修理販売はその方との最初の出会いです。レンズを購入してくれた方が、その後修理依頼をしてくれたり、スクールの生徒さんになってくれたりします。そういう出会いを大切にして育ていける様な人になっていって下さい。

DoよりもBe

これから、K・Yさんはレンズ修理に関する知識・技術・経験を積んでいきますが、その学習を通してこの分野のコンテンツホルダーになっていきます。修理販売はシンプルなビジネスモデルですが、修理販売をやりながら、その足跡を記録・公開していく事で、今まで経験した事がない出来事が起きます。僕の場合は企業Webサイトから修理依頼の問い合わせがきますし、電子書籍の印税があります。また、色々なご縁から入学希望の相談を受けます。ある分野の専門性が高まるのと並行して思いもしなかった出会いが待っています。そういう経験を生徒さんに伝える為に学校を始めました。

earth

今までは、K・Yさんは情報を受け取る立場の人だったと思いますが、これからは情報を発信する側の立場の人間になります。その為にはその立場の人間が備えていなければいけない考え方、感じ方、ものの捉え方を学んでいく必要があります。パラダイムをシフトさせていかないとダメです。行動=Doを変えるには先ずはその人のあり方自体=Beを変えていく事が必須になります。この心の転換を意識しないと、今後あらゆる場面でつまずきます。とても大切な事なので、入学に際して全ての生徒さんに最初に伝えています。

その人のあり方が全てを決める

お金は拾うものだ!・・・と思っている人はいつも下を向いて歩きます。お金は盗むものだ!・・・と信じている人は人を騙(だまし)します。お金は労働の結果得られるものだ!・・・と思っている人は人に雇われる道を選びます。お金は人様の役にたった結果えられる感謝のエネルギーに過ぎない!・・・と確信している人はその分野の専門家になって情報を発信します。すべてその人のあり方がその後の生き方を決定します。とても大切な原理なので今後の講義の中でも折に触れて解説していきます。

推薦図書

講義を開始する前に読んでおいて欲しい本があります。その人のあり方を改めて意識できる貴重な本です。運と幸運の違い、下ごしらえの大切さを解説した名著です。物語風に描かれているので一時間もあれば読破できます。K・Yさんの新しい門出にふさわしい内容の本ですので必ず熟読しておいて下さい。この物語で引用されている言葉を今後の講義で僕は頻繁に使いますので、読んでおいてもらえると講義の内容がスムースに学べます。

僕は運と出会いだけで今まで生きてこれました。人は自分一人の力でできる事には限界があります。将来ありたい自分像実現の為に日々必要な下ごしらえをして、幸運の意味をハッキリ理解した時新しい世界が見えてきます。そんな事をこの本ほどわかりやすく説いた名著を他に僕は知りません。

メールでのお問い合わせ

mail
2021年2月17日(水)

田斉 様
さっそく丁寧なご返信をいただき、感謝申し上げます。いただいたお言葉、大変勉強になります。また、他の生徒の方々の記事も拝見し、皆さんそれぞれに高い熱量で研鑽を積んでおられる様子が目に見え、刺激を受けました。個別相談会については承知いたしました。それでは、Zoomでの面談をお願いできればと存じます。以下に候補をあげますので、ご都合のよい日時をお知らせください。

以下いずれも13:30以降で2月20日(土)・2月21日(日)・2月23日(火)宜しくお願い致します。

リモート個別相談会

2021年2月20日(土)13:30~14:00リモート個別相談会(無料)実施させて頂きます。開始時間になりましたら、こちらからZoomアプリでの招待メール送信致しますので、メール文章内のURLをクリックしてご参加下さい。Zoomの操作はとても簡単ですのでスムースに会話を開始する事ができると思いますが、このアプリを使った事がない生徒さんや読者さんもいらっしゃいます。その際は音声が届かないと先に進めない事になってしまいますので、こちらにお電話下さい。090-9829-0696(田斉携帯)。K・Yさんのパソコンの設定を確認させて頂きます。

idea

実際に入学される場合は必ず初回に実際にこちらまでご来所頂き、講義開始に際して将来ありたい自分像実現の為の長期目標設定及び入学後すぐに収入を得て頂く為に必要な毎月の行動目標を講師の私と詳細打ち合わせさせて頂いております。今回は入学前のリモートによる個別相談会ですので、K・Yさんが心に描く理想的な生活や現状の悩み、光学機器の修理の分野に関する素朴な質問等々に対しましてどんな内容の事柄でもお答えさせて頂きますので、当日までにお聞きになりたい事柄をまとめておいて頂けますと幸いでございます。

収入を得ながら学習する

純粋な学生さんならともかく、一旦社会人として経済界に身を置いた人が再度何かを学び、知識や技術を習得し、得たスキルで稼げる様になるのは大変です。例えば税理士の様な国家資格を取得する為の一般的な専門学校に入学するにしても、入学金や毎月の授業料が発生します。同時に今まで携わってきた仕事も継続しながら学習していかなければいけません。国が設けている職業技能専門学校でさえ知識・技術の習得だけが目的で、就学期間中の収入は受講生自身が別途考える必要があります。今まで受け入れてきた生徒さんのこんな実情(悩み)を解決したいと思い、当協会のスクールは学習しながら入学当月から収入を得られる仕組みを構築してきました。

money

光学機器の修理に関する知識・技術・経験を生かした将来の為のビジネスモデル=将来設計を考えながら、毎月の収入も得られる教育プログラムを考えました。現在在席している生徒さん達は、それぞれ進捗状態もまちまちで、将来の設計図も皆さん個性的ですが、入学と同時に稼ぎながら、学習して、将来に備える・・・という受講姿勢は皆さん共通して一緒です。やはり、只単に知識や技術を磨くだけの学習だと、その道中の努力に疲れを感じてしまい、日々の喜びが薄れてきてしまい行動の継続が困難に感じてしまいます。毎月収入が発生する事で、学習の継続に弾みがつきます。私自身が経験してきた事なので生徒さんにも同じように再現してもらっています。世の中の学校の事をすべて把握している訳ではありませんが、この様な思想で運営している教育機関は少ないと感じています。

三つの視点

視点

何か新しい事を始めようと思った時や、ビジネスモデルを考える時に大切なのが、検討してるビジネスモデルが果たして世に受け入れられ、人様のお役に立ち、喜ばれるかどうか・・・という事になると思いますが、この視点をもう少し細かく分解すると、最低限三つの視点で検証する必要性がある事が解ります。次回はこの三つの視点で考えるという事について私の考えをお話ししたいと思っています。

市場性と独自性と再現性

これが結論です。この三つの要素が合格点レベルですべて揃っているビジネスは少ないと思いますが、世にあるビジネスをこの視点で眺めてみると、そのビジネスの棲み分けの特徴を分析する事ができます。街のどこにでもある床屋さんを例にとってみましょう。

scissors

市場性・・・★★★★★
街の床屋さんは大体ご夫婦で経営しています。お父さんとお母さんです。店舗は自宅の一階が多いです。このビジネスモデルは実によく考えられていると僕は感じています。色々な髪型の人がいるのは事実ですが、人の頭髪は個人差はあっても必ず伸びます。清潔好きな人は毎月床屋さんに行きます。そして、一度その店を気に入ると特に男性の場合は、次も同じお店に通います。なので、床屋さんというビジネスは市場性が抜群です。必要性を感じている人が大勢います。どこの街にもなくてはならない存在です。市場性がこれだけ高得点のビジネスは珍しいと思います。

独自性・・・★★★★★
床屋さんという職業の人気度は別として、このビジネスの独自性という意味では専門学校を卒業して国家資格を取得すれば誰でもこの職業に就く事が可能です。難易度はそんなに高くないと、僕が20年以上通っているお兄さんが言っていました。夫婦で自宅の一室で経営基盤を作るには時間がかかりますが、両親がすでに床屋を経営している子供が後を継ぐケースは理想的です。だれでもできる技術ではありませんが、インターン時代を乗り越えて、カットできる様になって、キチット将来設計ができればこのビジネスは安定感も抜群です。独自性という視点では星×二つにしました。

再現性・・・★★★★
再現性とは、誰かができている事を自分にもできるのかどうか?という視点です。学校を卒業して資格をとれば一応技術を磨く下準備はできました。後は、実際のお店に就職して修行すれば腕は上がっていくでしょう。只、一人前になるまでの期間が給与もそんなに高くなく、狭い空間で少人数での環境ですので、労働環境を我慢する強い心が求められそうです。どんな職業でも共通点はあるとは思いますが、頑張れば自分にもできるビジネスなのではないでしょうか?そういう意味で再現性は星×四つにしました。

レンズ修理ビジネスの場合はどうか?

レンズ修理

こんな風にビジネスを採点してみると、そのビジネスの特徴がハッキリします。僕が築きあげてきたレンズ修理をコアにしたビジネスモデルは、この三つの視点が特徴的です。本当に軌道に乗るのかどうか不安でしたが、何とか今までやってこれました。今から振り返ると、この三つの視点の内独自性と再現性に大きな特徴があった事に気が付きました。床屋さんと同じ様にこの三つを分析してみます。

市場性・・・★★★★
ハッキリ言ってこのビジネスの市場性は常識的に考えると限りなくゼロに近いものがあります。自動車の様な法的な定期整備義務もなく、個人所有のレンズを所有者が整備する義務はありません。メーカーも新機種の販売にのみ注力しているのが実情になっています。写真愛好家の中でどれ程の割合の人が自身で所有するレンズを修理に出した経験がある人がいるでしょうか?色々な角度から検証してみても、このビジネスの市場性はかなり低いと判断せざるを得ません。しかし、年々オールドレンズに対する評価の度合いに変化が起きています。未だにフイルムカメラ愛好家はいらっしゃいますし、これからフイルムカメラで撮影してみたいという方も増えています。そして、デジカメとオールドレンズの組み合わせで撮る写真こそが本当の写真だ!・・・と感じておられる方も増えてきました。総合的に判断すると、一般的な市場性理論にあくまでも照らし合わせて、このビジネスの市場性は星×一つと判断させて頂きます。少し遠慮した見解になりますが、当協会に修理依頼をしてくれる写真愛好家の方々は定期的な整備がレンズも必要なのだという概念を理解してくれているのは事実です。

独自性・・・★★★★★
この視点の点数は満点です。そもそもレンズを修理できる人が殆どいません。昔レンズメーカーに勤務していた人はいらっしゃいますが、例えそういう方が修理できたとしても機種限定になります。又、ホームページ等で修理の受付を行っていると公けに告知している人がいません。全くの技術者不在の世界なのです。同時に光学機器の修理に関する知識・技術・経験を教える機関もありません。市場性は低いのは事実ですが、独自性に関しては飛びぬけて点数が高いビジネスになります。この傾向は今後もっと顕著になっていくと僕は感じています。懇意にしている少ない技術者の方々も年齢と共に自己判断で引退しています。勿論希少な技術を継承する事なく経済界から身を引いています。そんなに沢山のレンズ機種に関して造詣が深くなくても充分にビジネスとして成り立つと僕自身は判断しています。こういう背景と照らしあわせても、このビジネスの独自性は星×五つと診断します。

再現性・・・★★★★★
技術者がいない分野ですから当然指導者もいません。もともと修理全般の世界はその技術を隠す傾向が強い世界です。レンズの修理に関して、その工程を写真で撮影したり、動画で解説している修理業者は当協会以外に存在しません。そして、一般的には光学機器の修理が自宅でできると感じている人も殆ど皆無です。こういう背景を常識的に考えると、このビジネスの再現性は限りなくゼロに近いと判断されるのが正解だと思います。でも、私の様に毎日人様の大切なレンズを修理していると、皆さんが思っているほどレンズの修理は難しくありません。ダンボ―ルの開封・検査・修理・修理報告・納品といった一連の流れで一時間以内に完結する仕事です。この風景が実感できるととても時給単価が高いビジネスだと実感できます。生徒さんもこの辺の事情が分かってくると学習や作業がより面白くなってくる様で、更に学習に前向きになっていくのがわかります。遠方に住んでいる生徒さんの為にも、リモートによる講義を充実させてきました。登校受講が一番習得しやすいのは事実ですが、複雑ではない講義はお互いのパソコンで充分に補えます。なので、このビジネスの再現性は、これからも更に教え方に創意工夫を積み重ねていって、点数は高くなっていきますが、現状少し遠慮気味に採点すると星×三つなのかなと判断致します。

自分がやってみたい事を冷静に分析する力

こんな風にビジネスを三つの視点で分析する習慣はとても有効だと僕は感じています。自分が本当にやってみたい!・・・という直感を信じながらも、こういった冷静な眼も同時に持つべきです。K・Yさんは現在自営業者さんということなので、今までのお話しはもしかしたら既に意識しながら現在のお仕事を選んでおられたかもしれませんが、今後何か新しいビジネスをお考えの様でしたら、参考にして頂けますと幸いでございます。このテーマに関して最後にコンビニというビジネスを分析してみたいと思います。

コンビニ

今はどこの交差点にもあるコンビニ・・・なくてはならない存在になりました。僕自身は末っ子が経済界で独立したら、高知の古民家で里山暮らしをする計画なので、コンビニに代表される様な便利な暮らしには憧れていませんが、全ての人が日常生活で足を運ぶ存在になっているのは事実です。何故ここまでこのビジネスが発展したのかを考えていきたいと思います。今から30年前くらいは未だこの業態は日本にはありませんでした。インターネットの普及と並行してこの業態がアッという間に成長しました。日常生活で必ず必要になる商品群(品揃え)と店舗の立地が上手く組み合わさったビジネスモデルです。営業時間も魅力的でしょう。店舗で行なう作業はとても単純で、会計と商品補充が主な仕事です。立地選定と商品選びは本部が担当していますので、再現性も抜群です。オーナーになって収益を得るには高額な準備金が必要になりますが、独立後のリスクは少ないビジネスだと思います。そのお金が準備できる人にとっては、市場性・独自性・再現性のどれをとってもかなり高い点数のビジネスモデルだと個人的には利用する度に感じています。

メールでのお問い合わせ

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2021年2月16日(火)

田斉 様

こんにちは。貴会の修理学校に関心を持ち、メールさせていただきました。K・Yと申します。
じつは5年ほど前に、貴会に修理依頼したことがあり、今回はそのとき以来の問い合わせとなります。
その節は、ペンタックス67用のレンズ(たしか105mmだったと思います)のカビとりをお願いしたのですが、仕上がりが満足度の高いものであったのはもちろんのこと、大変丁寧にご対応いただいたことをよく覚えております。

最近レンズ修理に興味を持ちはじめ、いろいろと情報を漁っていたところ、たまたま貴会のHPにたどりつきました。貴会に修理学校があることは知らなかったので、偶然こちらが出てきたときには、前にお世話になったところだと知ってちょっと驚きました。
掲載されておられる修理学校についての情報を一通り拝見させていただきましたが、その内容に、強く興味と共感を覚え、さらに詳しいお話をお聞きしたく、メールさせていただいた次第です。

最近私は、修理をビジネスにできないかと模索しておりました。もともと、機械いじりや細かな手作業が好きで、これをなにか仕事にできないかと考えたわけです。しかし、ただ好きだというだけで、専門的なスキルなどがあるわけではありません。そこで、自分の今の条件下で、これから技術を学び始めても、仕事として成立しうるものは何だろうかと考えたときに、最も可能性のありそうなものの一つとしてレンズ修理が思い浮かびました。

未来


現状の限られた情報だけでは、はたして今の自分の生活や仕事のスタイルの中で可能なのかどうかという判断ができません。また、見当違いや見込みが甘い部分もたくさんあると思います。そのためくわしいご相談をさせていただければと思います。このような情勢下ですが、できれば直接お会いしてお話ししたいと思っております。
 ○日時は午後でしたら、平日、休日問わずだいたい大丈夫です。自営業ですので日時の調整は比較的自由にできます。
 ○今のところ「開業ベーシックコース」を考えております。

以上よろしくお計らいのほどお願い申し上げます。

その節はお世話になりました

過去の修理記録台帳を紐解きますと、K・Yさんからレンズの修理依頼を頂きましたのは、確か2016年1月31日(日)だったと記憶しております。

Asahi SMC Takumar 6×7 105mm F2.4
Asahi SMC Takumar 6×7 105mm F2.4 NO 6937399

修理ご依頼のレンズはAsahi SMC Takumar 6×7 105mm F2.4という中判用レンズでした。光学系付着物除去という修理内容で、カビそのものの除去はできましたが、除去後の腐蝕痕が残りました。その当時の事を覚えていて頂いたのですね。感謝致します。当時の懐かしい修理記録台帳を振り返ると、K・Yさんとのお付き合いが思い出されます。人様との出会いやご縁は不思議なものです。

今でも大切にご所有されておられるとの事ありがとうございます。2020年度より当協会公式Webを刷新中です。その為当時の修理記録台帳も機種ごとに旧Webサイトから新Webサイトに随時移動しております。今回の機会を得て該当機種台帳を入れ替えております。

光学機器の修理専門学校

当協会では、もう何年も前から光学機器の修理に関する技術指導を行ってまいりました。少し専門的な世界になりますが、適切な指導者の元、該当レンズの構造を理解し、レンズ鏡胴内部にアクセスする手順を習い、適切な治具・溶剤を使用すればどなたでも知識・技術の習得は可能です。

修理

このスキルを習得すれば、ご自身で所有しているレンズはご自宅で定期的に整備できる様になります。同時に習得したスキルを生かして人様のレンズを整備したり、購入したレンズを修理して販売する事で比較的短期間で収入を得る事もできます。

将来に備える

今、自宅で簡単に儲かる・・・と謳った様なネットビジネスの情報が氾濫しています。当協会が主催している技術指導のスクールは、この様な性質の講義内容ではありません。簡単に儲かるビジネス等はあるわけがない事くらい冷静に考えれば誰でも気が付くと思いますが、必要性がせまった消費者心理に付け込んだビジネス情報(商法)が絶える事はありません。

school

講師の私自身、今まで45,000機種くらいは手掛けてきましたが、それでもまだまだ対峙した事がない機種が沢山あります。当協会のスクールに通っている生徒さん達は、本業をこなしながら、又はお子さんを育てながらコツコツ学習なさっています。将来ありたい自分像実現の為に皆さん頑張っておられます。ご自身で整備できる機種が30機種くらいになると、習得した知識・技術・経験は近い将来必ず実を結びます。私自身39歳までは普通のサラリーマンでしたが、経済界で自立できる様になった道のり、今まで私が培ってきた経験を元に完全個別指導で受講期間無期限にてひとり1人の生徒さんと日々お付き合いさせて頂いております。

リモート個別相談会

K・Yさんは、直接会っての面談をご希望との事、ありがとうございます。コロナ下の現状、入学ご希望の全ての方々と入学前にお会いする機会は設けておりません。今はZoom等リモートで充分にお話しができる恵まれた環境があります。K・Yさんがスクールに関する個別の相談会をご希望でしたら、先ずはリモートでの開催を推奨させて頂きたいと思います。

internet

完全個別・受講期間無期限講義ですので、K・Yさんが将来ありたい像に照準を合わせた講義内容にさせて頂きますので、K・Yさんが現在お聞きになりたい事柄全てをお気軽に質問して下さい。このリモート個別相談会は事前予約制ですので、K・Yさんのご都合のいい日時を予め教えておいて頂けますと幸いでございます。こちらの都合と致しましては、毎週月・水・金曜日に企業さんのバーコード検知用特殊固定レンズ年間保守契約の為出張しております。ですので、毎週火・木・土・日曜日に実施させて頂いております。開始時間帯は10:00~16:00の間で概ね30分間くらいを想定しております。もし宜しければ、メールにてお返事頂けますと幸いでございます。追ってこちらからご連絡させて頂きます。

先日は久しぶりに大きめの地震がありました。コロナにしろ震災にしろ人間の力ではどうしようもない出来事が続いております。少しづつ暖かくなってはきましたが、どうかお体もご自愛下さい。

kensuke tasai と申します。 光学機器の修理を主たる業務としております。 関連コンテンツも並行して配信させて頂いておりますので、リクエストございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。