標準レンズで解放F値1.4ですので、背景のリングボケは比較的簡単に演出できる事は実感しましたが、類似のマウントアダプター=PKレンズやM42マウントのそれと比較してみても私の撮影スキルでは映りの差=このレンズの持ち味という物が解りませんでした。
![Sony-α NEX5でSMC Pentax-M 50mm F1.4 レンズを装填](https://i1.wp.com/japanlensassociation.com/wp-content/uploads/2020/07/DSC_0053.jpg?fit=720%2C482&ssl=1)
60枚撮影してみて、Pentax同規格類似機種と比較してみましたが、私の撮影スキルでは、よく解りませんでした。規格のマウントアダプター=PKがあれば、どんなデジタル一眼でも楽しめます!Sony-α NEX5でSMC Pentax-M 50mm F1.4 レンズを装填して撮影してみました。カメラのモードをマニュアル設定にして、絞りはレンズで調整します。被写体をファインダーで見ながら、丁度良い露出値指標に、カメラのシャッタースピードを調整するだけです。Sony-α NEX5はファインダーがパネルですから、晴天時屋外撮影には、ビューファインダーがあった方がいいです。また、特にここぞと言った風景シーンに出会った時は、三脚を使った方が、手振れの様な初歩的なミスは防げると思います。
![Sony-α NEX5でSMC Pentax-M 50mm F1.4 レンズを装填して撮影](https://i1.wp.com/japanlensassociation.com/wp-content/uploads/2020/07/082-scaled.jpg?fit=720%2C479&ssl=1)
![Sony-α NEX5でSMC Pentax-M 50mm F1.4 レンズを装填して撮影](https://i0.wp.com/japanlensassociation.com/wp-content/uploads/2020/07/090-scaled.jpg?fit=720%2C479&ssl=1)
![Sony-α NEX5でSMC Pentax-M 50mm F1.4 レンズを装填して撮影](https://i2.wp.com/japanlensassociation.com/wp-content/uploads/2020/07/112-scaled.jpg?fit=720%2C479&ssl=1)
お気に入りの撮影場所
旧齋藤邸の敷地には、主屋、離れ、竹紙ちくし工房、門などがあり、敷地面積は約5,500平方メートルあります。主屋は、明治34年(1901年)に建てられたもので、主屋と離れは茅葺屋根を有しています。庭園は、竹林や梅、松などをはじめとする四季折々の植物であふれ、松戸市内では数少ない光景が広がっています。
詳細は、松戸市教育委員会広報公式サイトをご閲覧下さい。
この空間だけ、まるで時が止まってしまった様な静寂なひと時を味わえる、お気に入りの場所です。SMC Pentax-M 50mm F1.4 レンズで撮影した写真をスライドショーにてお楽しみ下さい!