カテゴリー: レンズ修理記録台帳

Nikon EMとLens Series E Nikon EMというフイルムカメラは、米国市場からの強い要望を受け開発がスタートしたカメラになります。徹底した小型軽量低価格を実現するために、内部機構も...

今回整備致しました機種も、Canon 50mm F1.8 L39同様、銀鏡胴タイプのモデルは、銘柄表示として、Canon LensタイプとSerenarタイプの2種類が製造された、大口径F1.5の標準...

今回整備したレンズは、1936年から発売が開始された、Canon バルナック型レンジファインダー式フォーカルプレーンシャッターフイルムカメラ用の交換標準レンズとして製造販売されたモデルの一種になります...

Nikon製の35mm F1.4モデルには、Nikon Ai NIKKOR 35mm F1.4Sというモデルも存在しますが、今回整備したレンズは、Nikon Ai NIKKOR 35mm F1.4とい...

今回お預かり致しましたKern-Macro-Switarという機種は、時々修理ご依頼を頂くレンズなのですが、製造本数自体が少なかったせいか、とても珍しい部類の機種に属します。開放F値＝1.8と1.9の...

今回お預かり致しましたNikon AI Nikkor 105mm F1.8Sというレンズは、1981年にF1.8という、このクラスで最も大口径のレンズとして製造・販売されました。なので、オールド単焦点...

今回お預かり致しました、Olympus G-Zuiko Auto-T 60mm F1.5というレンズは、元々は1966年発売のPEN FTというフイルムカメラの交換レンズの一種として製造されました。こ...

今回お預かり致しました機種も、時々同モデルの修理ご依頼がありますので、写真家の間では人気のあるタイプなのではないかと想像しています。類似モデルとして、Olympus E.Zuiko Auto-T 10...

このレンズは、プラスチック素材で作られていて、コンパクトで軽量なのが特徴です。このモデルを設計したメーカーさんの意図を知る事はできませんが、硝子素材等も含めた材質のみから判断すると、製造後いつまでも使...